新刊のお知らせ

◆『世界を変えた日本と台湾の絆』(徳間書店、税込1080円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4198646724/

 今週から始まったNHK朝ドラ「まんぷく」のモデルは、インスタントラーメンで世界の食文化を変えた日清食品創業の安藤百福。彼は、日本の統治時代を経験した台湾出身の人物である。

彼のように、日本と台湾の共栄によって、世界を席巻する発明や商品が戦中・戦後に続々と生み出されてきたことは意外と知られていない。

 蓬莱米を開発し、後にインドの飢餓を救った磯永吉・末永仁、世界最大の化学企業を築きながら、戦前の日本人を顕彰し続ける許文龍、破産状態から自転車メーカーを立ち上げ、日本の生産体制を参考に世界トップ企業に成長させた劉金標など、日台連携が世界を席巻している実態を明かす。

『習近平の帝政復活で 中国が日本に仕掛ける最終戦争』https://www.amazon.co.jp/dp/4198645949/

 石平、黄文雄という、中国を裏の裏まで知り尽くす2人が、習近平の独裁強化と米中衝突によって起こる東アジアの変化と、米朝首脳会談の行方、日本に迫る脅威を完全予測!

◆『本気で日本侵略に動き出した中国:
2020年に台湾侵攻、そして日本を分断支配』
https://www.amazon.co.jp/dp/4198645523


 第2次習近平政権が狙う驚愕の侵略計画!
2020年に台湾を併呑、2040年には尖閣強奪!
いま台湾・沖縄で行われている中国の日本分離工作やさまざまな策動を暴き、これから迎える東アジアの危機に警鐘を鳴らす!

◆『日本が世界から尊敬される理由は明治維新にあった』(徳間書店刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/B075YHXV55/
今年は明治維新150周年! その本当の意味と価値がわかる!

 

 孫文から「トルコ建国の父」、エジプト大統領、ASEAN諸国も、みんな明治維新に驚き憧れていた! 世界を変えた明治維新を海外はどう評価しているのか?

 明治維新から、2018年で150周年。近代化を成し遂げ、日本をまたたくうちに世界の強国に押し上げることとなった明治維新は、世界史の一大事 件であり、現在でもなお諸外国の研究対象になっている。近年「薩長政権=テロリスト政権」という論評も話題になっているが、本書は外国が評した明治維新と その世界的意義を語る。